YUMECLUB i-Hot News

■ 2008/08/21(Thu)09:17
暑い夏が終わろうとしています。そしてまた終わりの始まりでも有ります/理事長
『夢クラブ』会員の皆様残暑お見舞い申し上げます。
日頃は『夢クラブ』の活動に積極的な参加や、ご協力を頂きまして誠に有難うございます。
連日の酷暑により、お身体などの調子を悪くされていませんか?お体にはご自愛をお願い致します。
この夏は、クラブスタッフの頑張りにより100万ボルトの活動を継続してきました。
オーバーワークにより、スタッフがダウンするアクシデントも有りましたが、スタッフの強い意志や想いの力で乗り切っています。感謝しています。
子供たちが好きで、この仕事が好きで、一生懸命になっている自分が好きなんでしょうね!
もう少しで暑い夏が終わりますが、終わりの始まりで昇華症候群がやや心配なこの頃と、最後の締め括りにもう一分張り、安全に気を付けて注意を怠らないようにしたいと思っています。

この夏には素晴らしい成果が有りました。ご存知の通り、U−15の選手諸君が『クラブユース全国大会でベスト8を達成』いたしました。この子供たちは入団した3年前『全国ベスト8』を目標として自らで立てました。ある意味目標を立てるのは簡単です。
しかし、揺らすことなく2年半継続したことに大きな価値と意味が有るのではないでしょうか?途中では選手間のいざこざや、やる気の有無、各人の事情、父母の感情、その他色々なことが問題として噴出しました。
紆余曲折を繰り返しましたが、その目標を振らすことなく達成した成果には心から賞賛したいと思います。  本当におめでとうございました。

中学生、高校生年代は『人生の中で非常に不安定な年代』と定義できると考えています。小学生以下は子供として親の庇護の中で育ちますが、中学生年代から不安ながら子供たちの自立が始まります。色々試したり、悪態をついたり、良い悪いの境界探しや冒険も始まり、心の中は不安定で今日から明日へコロコロ変わり、好奇心で人に影響されやすい、そして流行に流されやすい年代となります。
世の中の現象に対して、自分なりの物差しが出来、その物差しを使って判断できるようになると落ち着きを取り戻し、待つ気持ちや辛抱する気持ち努力して準備する気持ちや行動する順番も整理するようになるのでしょう。
我々も、ご両親も、その辺の所は何となく理解はしていても、子供の行動や態度、交友関係などにはハラハラしているのが現状ではないでしょうか。

『夢クラブ』の理念に有る『健全な青少年の育成』とは、不安定なこの時期の若者にサッカーというスポーツを通じて、雑念を払い集中するものを与え、解りやすい行動や勝負という成果で、不安定な心の空間を埋めようとする活動だと言えると思っています。
その意味では、レギュラーとかサテとか勝ち負けはこの年代にとって解りやすくそこに話題が集中することも無理からぬことになります。しかし元々は、『健全な青少年の育成』ですから、サッカーの勝ち負けやレギュラーやサテではない事は明白で、どんな形の成長でも良い訳ですし、むしろ人間の優劣や勝負のみではないことを理解した活動をしなければなりません。

最近ユースやジュニアユースの監督が活動の報告としてHOTニュースに度々書いてることは、今言った『健全な青少年の育成』を強く念頭に置いているからに他なりません。
紆余曲折とはこの年代の子供たちにぴったりの言葉のように感じます。今日何かについてふさぎ込んだ選手が明日は吹っ切れて溌剌としている。まるで日替わり定食のようです。
でもそれが子供としての現実であるし、はちきれるような可能性でもあります。
我々大人は辛抱して面倒くさがらず期待して見守る気の長さも大事なことなんでしょうね。

この夏休み、まさに暑い夏でした。子供たちのことで色々なことが有りました。『夢クラブ』事務局としては、何でNPO活動をしているのだろう?いろいろの問題山積で『面倒くさい遣ってられん』ということも度々です。でも、理事各位、監督、コーチに誰一人として投げ出したりもう止めましょう、という人はいません。不思議な世界といえます。
子供の持つ魅力なんでしょうか? 40日間ほど一日も休みさえないコーチに、『君、休みもせずに大丈夫か?』と九州合宿先で尋ねたら、直線的な笑顔で『何ででしょうね、大丈夫です。楽しいです。』という回答が帰ってきました・・・。
不思議な子供の持つ磁力に魅了されながらこれからの秋の活動に入って行きたいと思います。
この後も色々なことが有り、問題も発生するかも知れません。理解、不理解、説明不足、誤解
も有るかも知れませんが、どうぞよろしくお願い致します。
■ 2008/07/18(Fri)13:40
夏休み本番となりました安全第一に活動いたしましょう/理事長
いよいよ夏休みが始まり、今年も遠征や合宿対外試合と盛り沢山な企画が実行されます。夏は暑くてエネルギッシュな季節でツイツイ気持ちが大きくなり無茶もしがちです。
数日前よりスタッフの皆さんで協力し夏休み期間中のスケジュールが作成され行動の確認や安全マニュアルの再確認が成されたように聞いています。

安全に関しては担当の岩崎副理事長がいつも注意されアイデアも指摘頂いていますが、スタッフの方は今一度初心に返って心の中の中心に置いてください。
柔道の受身の講習には父母の柔道家福岡さんの協力によりたった1度の講習でしたが、講習以来今だ1度も骨折の事故報告が有りません。素晴らしい効果だと思っています。
福岡さんにはこの場を借りて報告いたします。有難う御座いました凄い効果です。

遠征中の事故可能性は色々なことが想像されますが
 @交通事故  A熱中症  B食中毒  C風邪  D骨折や傷害や捻挫
 E心臓・内臓・頭・強打による見えない障害 F迷子  G子供同士のトラブル
 H雷・風・水害などによる中止決断  I宿舎の避難経路確認
 J台風などの避難場所確認
素早い決断と行動力が必要です。連絡網を使って迅速に対応いたしましょう。

選手達の安全は、それをサポートするスタッフの健康に負っているところが大きいことは明らかですので、まずスタッフは自らの睡眠や健康に注意を払いましょう。
車の運転中、眠くなった場合には直ちに休憩し少し睡眠を取ってください、休む勇気が大事です。
目的地には5分早く出発して5分遅く付いても良いつもりで余裕を持ちましょう。

選手の皆さんは監督・コーチの指導のもと、勝手気ままな行動を取らずに整然と規律正しく、安全に気を付けて活動して下さい。夏休みの宿題も必ずやり、安全で楽しい夏休みにしましょう。
この1ヶ月が過ぎれば皆さんは逞しく成長してることでしょう。その成長を持って2学期に入りたいものです。全員が約束を完遂できるように期待し祈っております。

■ 2008/07/16(Wed)13:09
セレッソ大阪の香川真司君がオリンピック代表選出の報告と挨拶に来て下さいました/理事長
皆さんもご存知のとおり、香川真司選手は神戸NK(大木宏之監督指導)、ライオスJy、YUの近藤監督の両名に指導を受けた経歴が有ります。
香川真司選手が日本代表の岡田監督や反町監督に大きな信頼を得て、此処まで来てることにようやく疑問が解けた感じが致しました。

香川選手は19歳です。世間では高校卒業したばかりの人たちと同じ世代なのです。一般的にはまだ子供と言う表現が似合う世代なのですが、昨日はびっくり致しました。
報告とお礼もさることながら、ライオスU−15の全国大会出場のお祝いも持参していました。
U−15の父母の方に近藤監督からお届けいただきます。
過去に指導を受けたことに感謝を持ち、現在の自分の存在におごりは無く、現実の責任を明確に自覚し、自分が今どのように有なければ成らないか、その様なことを冷静に分析している青年でした。
私は彼のサッカー技術や実力が、どの程度人より勝っているのか判断しかねます。勿論、上手なのは何回も見て知っていますが、それより彼の人間性の素晴らしさに驚きました。

約2時間ほど時間を作って、おばあちゃんのお見舞いの帰りにクラブハウスに寄っていただいたようですが、いろいろな話を近藤監督を交えて話してくれました。
自分は19歳だということ、まだまだ基本を大事にしなければならないこと、人より沢山練習しなければならないこと、選手として起用していただいたら喜んでがんばること、選手として起用や選抜されなかったら地道に努力すること、今回の選抜には感謝と責任を負っていること。
一々ごもっともな事で、本当に関心致しました。

今回は彼の人間性や努力や不平不満を言わないことや、まさに反町監督がコメントしていた『サッカーは振り向いては行けない、前を向いて進むのみ』と話していましたが、香川君はいつも努力準備して声がかかれば全力で行く。そんな素直な選手です。
近藤監督からは少し教えて頂いていました。
それは、人に世間に合わせようとするな、自分の基本に戻り明日を見据えて毎日努力するように、と言うようなことでした。要は小さくなるな!そして努力は惜しむな!そんなことでしょうか? 香川君はニコッとして解りました。と言ってました。